個人間売買(家族間売買)

売主と買主は決まっているが
どうしたら良いかわからない
素人同士での売買は不安

個人間売買とは

売主と買主がすでに決まっており、
その名の通り個人間で不動産売買を行うことです。

親子間や兄弟・親戚間、その他知り合い同士での売買が多くなります。気心の知れた間柄であったとしても、不動産という高額なものを売買するにあたりトラブルが起こったり、気軽に売買してしまったために後で後悔したりすることも少なくありません。第三者であり専門家である当センターが間に入ることで公平な取引を実現させることが可能です。

このような方は当センターでご相談を

  • 適切な売買金額がわからない。
  • 契約書の作り方がわからない。
  • 契約内容が十分かどうかわからない。
  • 買主が現金で代金を用意できず、融資を利用したい。
  • 登記手続きに不安・・・。

個人間売買の流れ

売却相談
お電話かwebにてご相談下さい。物件に関する情報、売主様・買主様に関する情報をお伺いさせて頂きます。
物件調査
登記簿謄本を取得し、不動産の所有者、担保の有無など、権利関係に何らかの問題がないかを確認します。抵当権抹消登記などの手続きが必要となった場合も、当センターの司法書士がお手伝いさせて頂きます。
価格調査
個人間売買とはいっても、売主と買主で市場価格からかけ離れた価格を設定し売買してしまうと、その差分について贈与税がかかってしまうことがあります。(「みなし贈与」と呼ばれるものです。)専門資格を持った当センターの査定スタッフが相場、流動性、取引事例、周辺環境、物件の状態などを調査し、適正価格帯を提示いたします。
売買契約
売買価格に加え、境界、手付金、所有権移転時期、瑕疵担保責任、違反による解除などなど、様々な条件を明らかにして売買契約書を作成します。契約日がきたら売買契約書に調印を行います。
登記手続き
有権移転登記の手続きを行います。こちらも当センターの司法書士にお任せください。

買主が融資を使って売買代金を支払うのなら不動産会社を通すことが必須になります。 まずはお気軽にご連絡ください。

売却事例集紹介

「売りたいし買いたい。でもどうすればいいのか?」
【年齢】50代
【住所】長野県在住
【お悩み】隣地を買いたい
【解決方法】方法がわからない
隣接地を買いたい。隣地の所有者も売ってもいいと言っている。でも方法がわからない。
そういったケースは当センターに多数ご相談があります。 近所の不動産会社へ頼めば、「仲介手数料」が発生する。無駄な経費をかけたくはない。
良くあるケースです。
しかし買主側(お金を払う側)からしてみると専門的な観点が欲しいと思うのも当然です。

売買対象の不動産に問題点はあるのか?
登記申請の際に問題になりそうな要素はあるのか?

水道、下水、ガスのライフラインは整備されているか?
片方に偏った契約書ではないか?
売買が公平に保てるような準備は出来ているか?
から始まり、司法書士の手配、契約書の解釈の説明など
仲介業務で行う事をすべて行います。
色々なコースをご用意してありますので、ご自分に合ったプランをご選定して頂けます。

当センターでは、売りたい買いたいの意思表示が整っている方には、「仲介」業務をせずに、売買のサポートも行っています。 お客様が求めていることに合わせてサポートを行うことが大切だと私達は考えております。