歩いて見える町の景色
こんにちは。
さて、私事ではありますが昨日「佐久強歩大会」に参加してきました。
どのような大会であるかといいますと山梨県韮崎小学校を夜9時にスタートして78km先にある佐久市総合体育館のゴールを目指すという大会です。
コロナ禍において3年間実施されていなかったようですが、今年令和5年に久しぶりに開催されました。
私はというと不動産業者仲間に誘われて初出場致しました。
週に2回ほどですが1時間程度のランニングや散歩は行っていましたので、まあ何とかなるかと思っていたのですが、そこは78km。ましてや峠を越える高低差のある道程です。
楽にゴールできるはずがありませんでした。
しかもスタートから野辺山付近までは雨・霧・寒さという素敵なコンディション(汗)
夜通し歩きますので、当然睡眠をとることはありません。
夜中の1時頃には歩きながら寝れるのではないかという程の猛烈な睡魔にも襲われました。
また、道のりは国道141号線を北上するので、場所によっては長い直線を歩くわけですが
これがまたキツい。歩けども歩けども進んでいる感覚がありません。
途中エイドステーションの方の応援や配給などのおかげで何とかゴールすることが出来ました。
記録は16時間52分で完歩というものでした。
これだけの距離を歩ききったのだという感慨でゴールした時の喜びはひとしおでした。
しかし次回も参加するかと問われたら恐らく遠慮すると思います(笑)
今回で54回目の開催ということで複数回参加の方も大勢いらっしゃいましたが関心するばかりです。
参加された皆さまお疲れ様でした!
さて、前置きが大変長くなりましたが、78kmを歩いているとさすがに様々な景色に出会います。
夕闇の中に照らし出される参加者のヘッドライトの連なる風景。高所ではまだまだ満開の桜。
(掲載の写真がそうですが南牧村では桜がまだ満開でした)
朝焼けに照らし出される高原野菜の畑。ゴール直前の声援・笑顔。
どれも心に残る良い思い出です。
そのような中でも、人々の生活する町・住宅街という視点に目を向けてみると、どうやら人の住んでいない様子の「空き家」も多く目につきました。
過疎が進みつつある町や村を歩いている際にはより、空き家の存在が顕著にみられたように思います。
弊社のある長野県東信地方の市町村でも〝市〟部では中古住宅の流通・活用は比較的ありますが、〝町村〟部での中古住宅の流通・活用は少なくなりがちです。
その理由には様々な理由があると思います。
しかし、長いこと空き家になっている建物では建物の劣化も進みますし、劣化があっても修繕が行われることもなく、景観を損なうばかりか、倒壊の危険性なども増してきます。
流通の面では数年前までは〝町村〟部での問い合わせはあまりなかったのですが、
コロナ禍以降では地方移住の潮流や、佐久穂町に開校している大日向小学校への通学の意味でも
町村部の物件の問い合わせが増えてきております。
実際に移住者が南佐久地域にて空き家を借りて生活を楽しんでいらっしゃる者る方も少しづつ増えてきています。
販売や賃貸の需要があっても住宅の流通が無いゆえに市部に人が流れてしまうという面もあると思います。過疎を考える意味や、移住促進する意味でも空き家の活用というのは有効です。
不動産活用を行おうとする場合には実際には所有者様が様々な行動を起こす必要がありなかなか大変であることも理解しておりますので、弊社ではどのように活用していったら良いかといったアドバイスも行っております。
空き家の販売・活用を少しでもお考えでしたらお気軽にご相談くださいませ。